ネコ社長とヒト社員

天使になったネコ社長と見習い・毛玉&黒玉の日々の暮らしと、ヒト社員の趣味のお話。

レベッカ

観てきました!

『レベッカ』@シアタークリエ

ダフネ・デュ・モーリア 原作
ミヒャエル・クンツェ 脚本・歌詞 シルヴェスター・リーヴァイ 音楽
山田和也 演出
 
山口祐一郎 大塚ちひろ シルビア・グラブ 吉野圭吾 石川禅…etc出演


ひとことで云うと、

「超豪華な昼メロ」!!

だって、ストーリーがあまりにもベタだ。

金持ちマダムの小間使である身よりのない娘が、
妻を亡くした大富豪に見初められ後妻となるが、
屋敷の中でも外でも常に先妻の影が付きまとい、
「メイドのような若い娘」が女主人になるのが許せない女中頭にイジメられ、
挙句の果てに事故死とされていた先妻に他殺の疑いが―しかも犯人は夫!
次から次に娘を襲う運命の荒波、果たして娘は幸せを掴むことができるのか?!


ね?
昼1:30から絶賛放送中!…って感じでしょ?!

もうね、ストーリーの先が読める読める
お約束に次ぐ、お約束。

ちーちゃん(大塚)、騙されてるッ!
あなた騙されてるよ〜。

気をつけて、てか早く気づいて〜!?
…ほら〜、云わんこっちゃない。
女中頭(シルビア)め、不敵にニヤリとしやがって!
もう、怖いよ〜。
くーっ、このイヂメっ子ーッ!」


―とかなんとか思いながら、何となーく観ちゃう。

「ご飯も食べたし、今日は早めに風呂でも入るか〜♪」

そう思いつつ、ちょっとテレヴィの前に座ったら…。

「―ハッ!?
もうこんな時間?
うっかり最後まで見ちゃったよ〜、2時間ドラマ〜!」


ね?
こういう経験、あるでしょ?!

あの感じよー!!

主要キャストが皆、主役クラスの実力者

山口祐一郎は云わずもがな。
相変わらず、良いお声ですわ♪
『M!』の時は、
あまりにも恰幅が良くなっていて魂消たが…。
今回はずっとスッキリ
あれって役作りで、胴回りに何か巻いてたのかなぁ??

大塚ちひろ安定感のある伸びやかな声に、
ルックスもキュート☆
ホントにカワイイんだもーんうふ

唯一の“おもしろ担当”吉野圭吾は、
切れのあるダンスも美しい☆
ノリの良い楽しいナンバーなのに、誰も手拍子しないの!
何故?

客席が静か過ぎるよ!?

だがこの作品で抜きん出ていたのは、

何と云ってもシルビア・グラブだ!

社員、初めて歌声を聴いたのだが…仰天
もっと高音で可愛い声だと(勝手に)思っていたの。
そしたら、全然違うじゃん!?

なんてドスの聴いた―否、迫力満点な声!!
腹の底に響く低音広がりがある。

「♪レベッカ〜♪」

引っ詰めた黒髪に黒のドレス、

無表情で歌う姿は―夢に出そうです…。

スゲェ、びっくり。
本日いちばんのビックリよ?!

恰好良いです、姐さん☆

突っ込みどころ満載だけど、
幅広い年齢層が楽しめる作品ではあるな。

欲を云えば。
別の劇場の方が、良かったかな?
クリエはあまり、音響が良くないみたい。

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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