Rudolf―TheLastKiss2008-05-25 Sun 23:36 観てきました! 『Rudolf―TheLastKiss』@帝国劇場 フレデリック・モートン 原作 フランク・ワイルドホーン 音楽 ジャック・マーフィ 脚本・歌詞 ナン・ナイトン 追加歌詞 フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン 脚色 フランク・ワイルドホーン&スティーブ・キューデン 原案 宮本亜門 演出 井上芳雄 笹本玲奈 穣晴彦 香寿たつき 浦井健治 岡幸二郎 知念里奈 新納慎也…他出演 井上芳雄、 日本一“王子様ルック”が似合う男!! ―いきなり、そんな感想?! いやでも、ホントに。 こんなに王子様が似合う日本人、ちょっといないよ? もう何かのキャラみたい。 (褒めてますよ〜?) 背が高くて膝から下が長いから、ブーツを履いても様になる。 安定した歌唱力は、さすがだよ!! 確かに、歌は上手いよねー。 伸びやかな声は声量もあるし、全くブレない。 そりゃあ「ミュウジカル界のプリンス」、 って云われるだけのことはあるわ〜。 私の好みかどうかは、別として…。 正当派過ぎて、若干面白みに欠けるのよね〜。 社員としては、浦井健治さんに注目! 身のこなしが美しくて、声も良い♪ 歌も上手いしサ。 そして、ダンサー体型!! もぅ〜、ダンサー体型好きなんすよ〜☆ 他の作品も観てみたいわ。 『エリザベート』では、ルドルフ役だそうですよ。 C列30番。 前から3番目どセンターという、 ファンの方々には申し訳ないような良いお席! しかも偶然、 終演後には「ファン感謝デー・スペシャルトークショウ」までついてる! ヨッシーに運を使ってどうする…。 トークショウでは本編の出番(5分!!)より長く、 新納慎也さんの面白トークが堪能できました♪ ヨッシーとふたりでしでかした、 オイタのエピソードに爆笑! ニイロの兄貴、恰好良いですッ!! 意外に(失礼)男気溢るる人なんだ〜。 ホント、東宝さんが寛容な会社で良かったね?! 大ヒットミュウジカル『エリザベート』からスピンオフ(なのか?)したのが、 この『ルドルフ』という作品。 悲劇のオーストリア皇太子と、 若く美しい貴族の娘との悲恋の物語だ。 だがしかし…。 ルドルフに、まっっったく共感できないぞー!! だってさぁ、 「ただの世間知らずで周囲が見えなくて考えが浅はかでメンドクサい男」 なんだもーん! アフタートークでも話が出たけど、 こんな男に好かれても「ちょっと重い。」(by知念里奈) そのとおり! いやだよ〜、ウダウダしていて〜。 こういう優柔不断な男は嫌いだ。 女のことだけではなく、政治に関してもそう。 ぐずぐず悩んでいるばかりでサッサと行動に移さないから、 仲間も失い計画も破綻するのだ。 そんな“悩める皇太子”は、ひとりの娘と出会い恋に落ちる。 出会いのシーンで社員、 思わず吹き出しそうになってしまった。 あまりにもベタな、マンガみたいな展開に! ぱや〜ん☆てかキラリ〜ン☆てか、 観ているこっちが痒くなるわぁ。 おそらく乙女なら、 「素敵☆私もこんな出会いをしてみたい!」 てなことを思うんだろうが(え?そんなことない??)、 こちとら笑いを堪えるのに必死ですよ。 しかも愛してるだとか好きだとか云ったところで、愛人でしょ? 真実の愛だとか、いままでとは違うとか…キレイごとばっかり〜。 当人たちは良いだろうけど、正妻はどうなる? 妻に対して面と向かって、 「お前との関係は冷えきっている。 僕は彼女を愛しているんだー!」 ……何云ってくれちゃってんの? アンタちょっと、ヒド過ぎやしませんか? 「いちばんマトモなことを云ってるのは、 皇太子妃ステファニーだよね!」(by新納慎也) これまた、そのとおり。 彼女は間違ったことなんか云ってないもの! たとえ前髪パッツンで「いかにも悪者」な真っ黒メイクでも、 彼女は正しいし可哀相だもん! たくさんのひとを巻き込んで大騒ぎ、 「なんて可哀相な僕たち!」なんつって? 収拾つかなくなって、 にっちもさっちもいかなくなったら心中となっ!? アンタら、どんだけハタ迷惑なんすか〜?! なんかなぁ、う〜ん…。 笹本玲奈ちゃんの、堂々とした歌いっぷりに脱帽です。 難しいフレーズも高音も力まずに、とても軽く歌うの! こんなに軽やかに歌い上げる人って、 今までに観たことないよ?! 実は具合が悪かったそうで、またびっくり! そんなこと、ちっとも感じさせない出来だったからね。 こうなってくると、 本家『エリザベート』も観てみたい…!? |
この記事のコメントミュージカル「エリザベート」でもルドルフ君は「ママ(=エリザベート)が僕の方を向いてくれない」と言っては泣き、やけっぱちになって革命とスキャンダルに足を突っ込み、そして死んでしまいます。
いまいち存在感無いけどね・・・。 ルドルフ君の不倫と謎の死(他殺説もある)は「マイヤーリンクの恋」あるいは「うたかたの恋」として有名で映画にもなているし宝塚でも上演されていますよー。私は見ていないけど。 ぶっちゃけ私は、心中沙汰になるような身動きとれなくなる優柔不断男が大嫌いなので、ルドルフ君にはいまいち魅力を感じないのでした。あはは。 菊花委員長、ありがとうございます!
ねー、ルドルフときたら!? なんでこんな男に振り回されて、 あまつさえ心中までせにゃならんのでしょう?? 目ぇ覚ませ、マリー!って感じ。 ヅカ版はビデオで観たことがあります。 …が、印象がない、ルドルフの…。 何故スピンオフしたのかが、 謎です(?_?) 2008-05-28 Wed 10:51 | URL | tacataca [ 編集] 「エリザベート」からのスピンオフで「ルドルフ」
とは思えないんだよなー。 「エリザベート」はミヒャエル・クンツェ作だけど、 「ルドルフ」はフランク・ワイルドボーン作だしね。 これで誰かがルートヴィヒ2世もミュージカルにしたら、 ヴィッテルスバッハ家シリーズになるのにね。 (あれ?既にヅカでは上演済みらしい。笑) 菊花委員長、ありがとうございます!
『ルートヴィヒ』って、映画になってませんでしたっけ? あれ、夢?別人?? 確かに『エリザベート』と『ルドルフ』では作者が違います。 でもなんにせよ、ルドルフという人物に、 何らかの魅力を感じたので作品にしたのでしょう? う〜む、魅力がわからん。 ただいま上演中の亜門版は、 日本オリジナルに近いそうなので、 ホントのオリジナルや各国ヴァージョンでは、 また違った感想になるかも知れませんね? 2008-05-30 Fri 09:37 | URL | tacataca [ 編集] ルドルフの魅力・・・?
私も優柔不断な輩は大嫌いなので ルドルフは魅力的に見えないけど。 うーん、アホっぽいところが母性本能をくすぐるのでしょうか? それと、あれね、高貴な人のスキャンダル ということ自体が魅力なのよね、きっと。 で、小説だの映画だのミュージカルで 語り継がれているってことなのね。たぶん・・・(自信無し) で、ルートヴィヒ2世のことは、 ヴィスコンティが映画にしていますよ。大当たりー。 題名もまんま『Ludwig(ルートヴィヒ)』 なかなか良くできた映画なのですが、 惜しむらくはルー王やエリザベートらが イタリア語で会話しているってことです。 なんでルー王が「グラッツィエ」って言うんだよー。 ドイツ語は「ダンケ、シェーン」だろ! ま、監督ヴィスコンティがイタリア人だからね・・・。 菊花委員長、ありがとうございます!
ヴィスコンティ、合ってましたねー。 見たことあります、この映画。 (なのに自信ないって??) 映像も美しくて、なかなか面白かったですよ。 ルドルフに関しては、 実在した人物はもっと人々に愛されていたのかも知れないですね? 意外とダメダメ君じゃ、なかったりして?! 良くわかんないケド。 優柔不断男といえば、 私は『レミゼ』のマリウスも嫌い! 2008-05-31 Sat 11:56 | URL | tacataca [ 編集] |
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