越路吹雪物語2008-05-26 Mon 20:45 観てきました! 『越路吹雪物語』@日生劇場 岩谷時子 原作 宮田慶子 演出 高平哲郎 脚本・音楽監督 宮川泰 音楽・編曲 池畑慎之介 長谷川稀世 高畑淳子 草刈正雄 …他出演 「昨日の新聞に写真が出てて〜、 今朝テレヴィでもやってたんだけどさ〜。 ピーターが越路吹雪の芝居をやるんだってー。 それがさ〜、そっくりなんだよねー。」 かあちゃん、それは「観たい!」ってことかい… ![]() あからさまな“いーなー光線”に負けて、 チケットを取りにローソンへ走りましたとさ…。 そしたら端っこながらも、最前列! ヨッシーに次いで、ピーターに運を使わなくても…。 ザ・商業演劇!! 社員チョイスでは、まず絶対に観ないであろう。 池畑慎之介主演で再演を重ねてきたが、 2008年がファイナル公演だそうだ。 そう聞いちゃうと「観といて損はないな!?」と思ったりして〜。 世紀のエンターテイナー・越路吹雪の一生を描くこの作品。 かあちゃんは本物の越路さんを、 舞台で生で観たことがあるそうだ。 (家に当時のパンフレットがあって魂消た。 血は争えないものだよ。) オンタイムで接したことがある世代には、 そりゃもう堪らん内容なのだと思う。 私は歌声くらいは聴いたことがあるが、 実際にどういう女優・歌手だったのか―全く知らない。 「(池畑が)ちょっとオーバーだけど、良く似てる! 本当にあんな感じだったのよー。」 そう云われてもなー? もっと歌ありダンスありな感じだと思いきや、 意外にも物語重視だったのも残念というか何と云うか…。 それでも、 池畑の渾身の演技を観るだけでも充分価値はある。 細かい演技や見せ方が、とても上手だ。 ちょっとした仕種がとても色っぽく、時には可愛らしく。 「生きている」感じがする、越路の人生を。 この役に対する思い入れが、 ひしひしと伝わってくる。 社員が驚いたのは、高畑淳子さんね。 テレヴィのトーク番組での、 オモロイおばちゃんのイメージしかないから。 こんなに穏やかでしっとりした芝居ができるなんて! ―凄く失礼ですよね…。 でも本当に素敵だったんですもの!! 良い声だし、歌も上手かった。 最後の越路吹雪ショウも素晴らしかった! てか、ここがいちばんの見所だ!? 池畑コーチャンの艶のある歌声に、 そりゃーもう、おば様たち大熱狂!! 拍手喝采、掛け声は飛ぶわ、みなさん泣いてらっしゃるわ。 なにこのグルーヴ感?! なんかいろんな意味で、 珍しいものを観た! ―って感じですかね。 |
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