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2013.02.20 (Wed)

ロックオペラ モーツァルト(インディゴVer.)

2/17マチネ観てきました!

『L'OPERA ROCK MOZART』@シアターオーブ

<インディゴVer.>
モーツァルト=山本耕史 サリエリ=中川晃教


良く云えば天真爛漫、純真無垢、自由奔放、無邪気

悪く云えば、世間知らずおバカさん←実も蓋もない;;;

そんな天才・モーツァルトはやはり、

中川晃教くんハマり役ではないだろうか?

だって山本耕史くん演じるモーツァルトは、

そう簡単には騙されそうにないもの!

たとえ周囲が彼を貶める策を巡らしたとしても、
易々とは落ちないって感じなんだよね。


「自由に生きる」という確固とした信念に基づいて、
己の才能を恃んで歩む。
一見すると無軌道だけれど、
未来へのヴィジョンを持って生きている
型破りな生き方に見えて実は、
しっかりと地に足が着いている…ように見えるのだ。

つまり山本モーツァルト

非常に賢そうなのであります! 

あれ、なんだろね?
井上芳雄くん『キャンディード』を観たときにも、
同じように感じたんだけどサ。
芳雄キャンディード、コロッと騙されたりしないでしょ?―と。

だって、賢そうだもん!

…えー、っと;;;

それって翻って、

「中川晃教くんが演じると、おバカさんに見える!」

いやまぁ、そういう…ごにょごにょ;;;

違うんだってば
ひとつのことに熱中するあまり周囲が見えなくなって
ポイッと引っ掛かっちゃうというかなんというか

天賦の才はあるんだが、どこか危なっかしい

自由で天然なところが、本人とダブるというか?

と…兎に角;;;

このテの役をやらせると、

晃教くんべらぼうに上手いんですって!

疑うことを知らない、ピュアな天才がね!←ナイスフォロー、俺。

しつこいようですが山本耕史くんといえば、
ワタシ的には『RENT』マーク役の印象が強い。

『ドリアングレイ~』とか『ゴッド・スペル』とか、
他にもいといろな作品を観ているんですがね?

『RENT』は日本版初演・再演・新ヴァアジョンと観ているんだけど、
山本くんのマークがいちばんインパクトがあったのですよ。
(ハイライトCDが出ていますので、是非!
ロジャー=宇都宮隆氏なのもツボです。)


で。
ずーっと彼のロックミュウジカルを、
また観てみたいなぁ!
―そう思っていたのです。

なのでこの『モーツァルト』を、

超→楽しみにしていたのです!
しかもウチの晃教さんと共演ですってよ?!

山本モーツァルト、全く別物ですねぇ?!

自由奔放ではあるけれど、
どこか洗練されていて知的。


え~、返す返すも晃教モーツァルトが…(自粛)

ハスキーヴォイスキレのあるダンスが、

セクシィで大層恰好良い

そりゃあ妙齢女子が、きゃあきゃあするワケだ。

いつ観ても、華のある役者だなぁ!?

パワフルで良い声なんだけど、
高音がちょっと苦しいかな?
そもそもモーツァルトの歌う曲が、
どれもこれも高い!

高音の振り絞るような歌い方が…それはそれでステキです
色気があるんですわ、さすがにさー。

全然関係ないけど。

山本くんって、社員と歳が1つしか違わないのな?!
さっき調べて、魂消たよ
もっと年下かと思ってたー!

何か、またしても負けた気がする★←は?

この日の舞台でいちばん光ったのは、

何を隠そう秋元コンスタンツェ才加嬢!

アイドルだからと高をくくっていたら、
どうしてどうして!
しっかり“ミュウジカルの歌唱法”ができていて、

歌が上手いの!
堂々とした立ち姿で、芝居もなかなか上手だ。

死の床に伏せるモーツァルトに寄り添い、
懸命に看病する妻・コンスタンツェ。

彼を抱き、身体をさすってやながら、

「神様…。」

呟いた芝居に、ガツンとやられた。
もともとの台詞なのか彼女のアドリヴなのか、
定かではない。
最前列で観て初めて気がついたのだ。

この声に出さないひとことが、

まぁ大層良い演技だったのですよ?!

夫を思う妻の心境が、
ぎゅっと凝縮されていて切なくなる。

こんなに盛大に、良い意味で想像を裏切られるとはね;;;

才加嬢、やるなー?!

やるなー、といえば。

第二幕・ウェーバーの下宿屋。

才加嬢が「心沈むとき」を熱唱している際、
セットのテーブルが倒れるハプニングが。

大勢のアンサンブルの方も踊っているし、
危ないなぁとヒヤヒヤしながら観ていると…。
松之木天辺さんともうひとりのアンサンブルの方が、
さりげなくかつ素早く片付ける!
散らばった紙やペンなどの小道具も、
自然な流れで天辺さんが回収!

やるなー、天辺さん!
今回、久し振りに天辺さんのダンスを、
それも晃教くんと同じ舞台上で観られて嬉しい限りですよ

世の中って狭い!…そして、

舞台って繋がってるんだなぁ!

ところで天辺さん

誰に「恋しちゃった」んですか?!(ドキドキ)

やるなー繋がりで忘れてはいけないのは、
湯澤ローゼンベルク伯爵でしょう!

なにー、あの晃教サリエリのモノマネー!?

に…似てる超→似てる!
大笑いしちゃったじゃないか

やや力んだ台詞回しとか、語尾が、

「むにゃむにゃむにゃ…。」

となるところとか

大変良く特徴を掴んでます
山本サリエリの真似もするんだけど、
さすがに晃教サリエリは・ね?!

あれなー、CDに収録して欲しいなー☆

インディゴVer.は非常に冷静かつ、
細かなところまで観ることができました。

キャストのみなさんの演技やら、物語全体の流れやら、
装置・照明の使い方まで。
すみずみまで、じっくり観劇!

ルージュVer.だけでは掴み切れなかった、
モーツァルト・サリエリの心の動きも、
インディゴVer.を観ることでちょっと理解できたかも?

ふたりの男と同様に、
ルージュ・インディゴも表裏一体。
両方を観て聴いて初めて、見えてくるものがある。

これからご覧になる方は是非、

両方とも観ることをオススメします!

ルージュVer.はサ、晃教モーツァルトでしょ?

彼に耳も目も魂も、全部持っていかれちゃって
ほかが御留守になっちゃって、もう;;;

ま、インディゴVer.も?
第二幕からは、

晃教サリエリばっかり観ちゃってましたけど、

なにか?

そんな中川サリエリ晃教くんに関しては、
後ほど!まとめてドン!

テーマ : ミュージカル ジャンル : 学問・文化・芸術

13:28  |  “あ”のつくひと  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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