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2013.02.24 (Sun)

二月大歌舞伎

復帰公演観てきました!

『二月大歌舞伎』@日生劇場

松本幸四郎 市川染五郎 中村福助…ほか出演

口上 松本幸四郎
一.義経千本桜 吉野山
二.通し狂言 新皿屋舗月雨暈
(弁天堂 お蔦部屋 お蔦殺し 魚屋宗五郎)


昨年、事故の報道を目にしたときには、
どうなることかと思いました。

だって、

「ちょっと怪我しちゃいました、てへ。」

そんなレヴェルではなかったでしょ?

生きるか死ぬかの大怪我から、
良くぞこの短期間で復帰されたものだよ!

染五郎、ご無事で何より!!
いや~、感無量であります

名優が相次いで旅立たれ、厳しい状況におかれる歌舞伎界。

そんななかでの染五郎復帰は、

喜ばしいニュウスのひとつでしょう!
彼までいなくなってしまっていたら、と考えると…。
怖~;;;

それこそ、やや痩せた印象はありましたが、
動きにはなんら遜色なし。

一緒に観に行ったかあちゃんと、

「あんなに動いて、大丈夫なのかしら

心配になるほど、激しい動きもこなしておりました。

無事に舞台に帰ってきてくれて、

本当に本当に良かったでっす!!


そんな御目出度い公演を、
前から2列目花道脇(ちょうどスッポンのあたり!)という、
このうえなく良いお席で…しかも?!
某チケットサイトを利用したので、
何と半額(!!)で観劇しちゃって、
嬉しいやら申し訳ないやら切ないやら;;;

一部の『吉野山』では、静御前=福助の艶やかなこと!!
時々キツネが出ちゃう忠信=染五郎も、
きりりと勇壮にして、ちょっぴりユーモラス。
満開の桜を背景にした、華やかな舞踊でとても美しい。

二部の『新皿屋舗~』は、

「昼ドラかっ?!」

盛りだくさんにして、“王道”の展開が面白い。
いまもむかしも、この手の話はウケるんだなぁ?

ここに登場する2人がどちらも、

「酒さえ飲まなきゃ、良い人なんだけどねー

そんなところも面白い。

後半から登場する、松本幸四郎の芝居が良い!
えー…いままでは、

「父、大丈夫か?」

…と、思うことしばしばでしたが;;;

さすが、キャリアが違うね!?
細かい芝居など、達者だなぁとつくづく感じました。
ふとした仕草や台詞回しが、やっぱり上手いよ。

いやいや、良いものを観せていただきました

テーマ : 歌舞伎 ジャンル : 学問・文化・芸術

12:30  |  芝居道楽  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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