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2013.12.16 (Mon)

CHESS in Concert 2nd Ver.(東京千秋楽)

2度目にして楽日!

『CHESS in Concert』@東京国際フォーラムホールC


奇蹟のキャスティング!
このひとことに尽きます。

楽曲が素晴らしいのはもちろんのこと。
素晴らしいけれど難曲ばかりのナンバーを歌うのに、

これ以上のメンバーがおりますもんですか?!

実力派揃いの初演から引き続きのメンバーに、
新たなキャストも加わって更にパワーUp!!


それがたったの4日間だけ(大阪を加えても7日)とは、
公演期間が短すぎやしませんか?

もったいないー、もったいないよー!

目も眩むような、音楽の洪水!
荘厳なオペラ調から、激しいロックナンバーまで。
変拍子変拍子変拍子から、急上昇と急降下を繰り返す。
聴いている分にはうっとりと、耳にも心にも心地良いけど?

歌っている方からしたら、さぞや難儀だろうなぁ

米ソ冷戦時代を背景とした複雑なストォリィを、
複雑かつ美しい旋律の音楽が彩る。

全然関係ないけど。
現在、かの国は「ロシア」と呼ばれおります。
平成ベビィはねー、「ソ連」って云ってもピンと来ないんですよ!?

前職場でたびたび、

「ソ連ってどこー?」

という小中学生の声を聞きまして;;;
時代は流れてるんだなーと、魂消たもんだよ。

ってか勉強しろや、青少年!!
ソビエト社会主義共和国連邦、略してソ連だよっ。

閑話休題。

冷たい戦争が続く、未だ火種がくすぶり続ける時代。
だからチェスの試合も、単なるゲームでは済まなかった。
盤上の戦いがそのまま、国と国との威信をかけた戦いになる。

たとえプレイヤァ本人に、その気はなくとも…。

チェスの盤面=四角い“枠”の中の世界が、
人生の全てになってしまった。
フレディ(中川)アナトリー(石井)も。
生きるために、稼ぐために、自分自身を守るために。
チェスしか生きる術がなかった。

でも性格は正反対、だと思う。

フレディは天才肌、アナトリーは努力の人。
あくまでも、私の受けたイメェジですが

アナトリーは勤勉な共産党員で、
それなりに良いおウチの生まれ…って気がする。
チェスの才能に恵まれ美しい妻を娶り、地位も名誉もある。
生真面目であるがゆえに、生き辛さを感じている。
…なんかちょっと贅沢な悩みだ。

対するフレディは、自由奔放で傲慢な天才
愛情に恵まれない子ども時代を過ごし、常に何かに飢えている。
チェスの腕一本で頂点に上り詰め、他に頼るものはない。
信じるものは自分だけだ。

好対照といえば、好対照なふたり。

それを演じるふたりも、ね。

キャストのみなさん―というか主に中川晃教くんについては、
次回につゞく!

テーマ : ミュージカル ジャンル : 学問・文化・芸術

15:53  |  “あ”のつくひと  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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