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2015.08.01 (Sat)

SONG WRITERS(A席)

2度目にしてラスト観劇!

『SONG WRITERS』@シアタークリエ


PA卓が設置されている関係で、
実質最後列だったワタシ的千秋楽

後ろにどなたもいらっしゃらないと思うと、
伸ーび伸び気兼ねなく観劇できるってもんだ。
センターブロックど真ん中で、全体を見渡すこともできるし、
たまには後方のお席も良いものだ


若いお嬢さん方が多かったのも、
気兼ねせずに済んだ一因でもある。
見知った顔ばっかってのは、ちょっとね~;;;

いや今回よくよく判ったんだけど。

前方のお席はお金と時間を持ってらっしゃるマダム方、
後方のお席はやりくりし厳選して観にいらしてる若い層。

劇場ヒエラルキーが見えます。
アリィナ怖ぇぇぇぇ、と思いました。

後方から見て我がふり直そうと、肝に銘じた次第であります。

閑話休題。

この作品を手放しで褒めちぎれるほど、
芝居道楽歴が浅いワケではない。

正直な話、

「え!?再演すんのー;;;」

そう魂消たものだよ。

こりゃーどーしたもんかなーと思いつつ、

観終わると不思議と幸せな気分になるのは何故だろう?

ついもういちど観たくなる、
謎の引力がこの作品にはある。

筋が面白いワケでも、演出が優れているワケでもない(←云ってやった)

それでも魅せる力が、この作品にはあるのだ。

どちらかというとジュウクボックス寄りのミュウジカル、

ヴァラエティに富んだ楽曲が素晴らしい!

複数の作曲家(中川晃教くんも)が手掛けた曲は、
どれもポップでキャッチィで耳触りが良い。

そして森雪之丞先生の詞も良いんです

さすがです、先生!詞良いです、詞
1曲1曲が独立していて、作品として完成している。
ミュウジカルの楽曲というだけでなく、
単体でも充分に聴きごたえがあるもの!

それからカンパニィの熱!
この熱にすっかり中てられると、
筋云々なんてどーっちゃえーわーという気がしてくるんだよなー

屋良エディ朝幸くん&中川ピーター晃教くんコンビを筆頭に、
役者陣全体が一丸となって素晴らしい作品に仕上げている
役者の力ありきの作品と云えましょう。

キャスティングの勝利だよ!!

それからこれは、あんまり云いたくないけどサ。

とか希望とか、そいうった青臭いものを、

恥ずかしげもなくストレェトに謳っているところ。

そこにグッときちゃうんだよなぁ
自分と仲間を信じて進むエディ&ピーターが、
きらきらと眩しくて切なくなる。

「この世に100の悲しみがあっても、
101個目の幸せを書き足せばいい」


このフレェズが沁みてしまった、不覚!

テーマ : ミュージカル ジャンル : 学問・文化・芸術

22:33  |  “あ”のつくひと  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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