天使になったネコ社長&黒玉+下界に君臨する女帝・毛玉の日々の暮らしと、ヒト社員の趣味のお話。
烏丸、虹の橋を渡る
2016年01月09日 (土) | 編集 |
かねてよりがん闘病中だった、黒玉こと烏丸。
昨日2016年1月8日午後、
虹の橋を渡りました。
20160107烏丸さん
↑は、亡くなる前日の写真。
おねえちゃんと一緒に、玄関で私の出勤を見送ってくれました。

烏丸のがんが判ったのは、昨年の6月。
通院治療と抗がん剤を続け、
元気な頃とほとんど変わらない生活をしていました。
ところが昨年12月頭くらいから坂道を転がるように、
体力が衰えていきました。

たった1週間で、多いときは500gも体重が減ってしまうことも。

12月初旬頃吐き気が酷く、おしっこやウンチも出づらくなり、
病院へ連れて行きました。
このときにカテーテルや摘便、その他いろいろな検査をしたり・・・。
なにやかやで2時間くらいかかってしまいました。
彼にとっては、それがよっぽど辛かったのでしょう。
それ以降、どうやっても薬を飲まなくなってしまいました。

「おいら、もうイヤだよ!
不味いお薬なんて、飲みたくないもん!」

それまで我慢して、1日2回きちんと飲んでいたお薬を、
きっぱり拒否しました。
抗がん剤の副作用も、出ていたのかも知れません。
先生と相談し、また彼の意志を尊重して、この日を境に投薬を打ち切りました。

お薬ストレスがなくなったからか、
烏丸もちょっと元気になりました。

家族そろって、無事にお正月を迎えることができました。
20160108烏丸さん
↑は、亡くなった日の朝の写真。

1月4日に、かあちゃんと社員と一緒に病院。
食欲が落ちてしまい、ほとんど物を食べなくなってしまいました。
それでも大好きなオヤツだけは欲しがる。
オヤツでも食べてくれれば良いので、
もう食事はオヤツメインです。
それでも微々たる量しか食べません。
なので、この日は病院で点滴をしてもらいました。

その帰りに、天気が良くとても暖かかったので、
カートに乗って遠回り。
お散歩をしました。
お散歩の途中で“実家”に寄って、お母さん(人間の)と遊んでもらいました。
数年ぶりの里帰りで、嬉しかったのでしょう。
自分からカートを降りるそぶりを見せたので、
地面に下ろしてあげました。
足がすっかり弱ってしまってヨロヨロでしたが、
あちこち歩いて探検していました。

その夜から、まったくゴハンも水も口にしなくなりました。

鼻先に持って行っても顔を背け、
食べることも飲むことも拒否。

「おいらもう、何にもいらないんだ。」

私たちはもう見守るだけにして、
病院には連れて行かないことにしました。
彼にとって通院は大きなストレスですし、
体力も消耗してしまいます。
なので、彼の厭がることはしたくないと考えたのです。

ほとんど寝ているだけ、立つのも歩くのもしんどい。
それなのに自力でトイレに行き、
夜寝るときは階段を頑張って上がって、私の部屋までやってきました。

最後の2日間だけ、オムツを使いましたが、
オムツをしていてもトイレには来て座ります。

最後までプライド高く、自力で動こうと頑張っていました。

昨日は、かあちゃんとたっぷりお散歩をしたそうです。
カートに乗って近所の病院(かあちゃんが通っている)へ行き、
パン屋さんで買い物をし、
公園にも連れて行ってあげたそうです。
大変天気の良い日でしたので、
家のベランダで日向ぼっこもしたんだって。

とっても楽しいいちにちだった、かな?

蒸しタオルで身体を拭いてもらい、オムツも取り替えてスッキリして・・・。

その日の午後、とうちゃんに抱っこされているうちに、
息を引き取りました。
みんな!ありがとね!!
眠るような最期。
とっても穏やかな寝顔をしていました。

烏丸さんはこの半年、本当に良く頑張りました!
大嫌いな病院に通い、お薬もちゃあんと飲んだし。
最期まで自分のことは自分でして、私たちの手を煩わせない。
苦しむことも痛がることもなく、安らかに虹の橋を越えて行きました。

潔く、見事な最期でした。

烏丸さん、いままでどうもありがとう!
君が家族になってくれて、本当に楽しかったし幸せだったよ。
良く頑張ったね!

紋次郎社長のナビゲートで、無事、雲の上に到着できたかしら?
ちょっと心配です;;;
もう、ミーおかあちゃんには会えたかな?

もう苦しいことも痛いことも厭なことも何もない、
君は自由だからね。

おかあちゃんや紋次郎たちと、
元気で仲良く楽しく暮らしてね!

できれば・・・いや絶対、私のことを忘れないでね。
きっちり覚えていて、その時が来たら迎えに来てよ~!

烏丸 8歳10ヶ月
2007年3月9日生まれ~2016年1月8日没

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