天使になったネコ社長&黒玉+下界に君臨する女帝・毛玉の日々の暮らしと、ヒト社員の趣味のお話。
1789~バスティーユの恋人たち
2016年05月03日 (火) | 編集 |
A席でも良く観えるね!?

『1789~バスティーユの恋人たち@帝国劇場

小池修一郎 潤色・演出
ロナンas小池徹平 オランプas夢咲ねね マリー・アントワネットas鳳稀かなめ
古川雄大 上原理生 渡辺大輔 ソニン
吉野圭吾 坂元健児 広瀬友祐 岡 幸二郎・・・ほか出演


“フレンチロックミュウジカル”と銘打っているが、

どの辺がロックだったのか?―に関しては内緒の方向で

実は『モーツアルト』でも若干疑問に感じ、
『ハムレット』もロックだったか~??と思ったらコチラはチェコ発だった;;;

何をもってして“ロック”というのか?
って問題もあるが。
別に普通に“ミュウジカル”って云えば良いのに
と素朴に思う

様々な点で、思っていたのとはずいぶん違う作品であった;;;

予想外のオモシロ
ある意味、当たったなー!?

情報量過多第一幕

更に盛りだくさん第二幕

フランス革命をメインに描いているわけではなく、
あくまでも恋愛ものなんですか?
え?そういうワケでもないの!?

どこに焦点を絞って観れば良いんだか;;;

ところどころで非常に深い、考えさせられる話もしているんだけどサ?
どちらの面の描き方もサラッとしていて、
散漫になってしまったのが残念だ。

ズバリ、見どころは振付です!!←急だなー!?

もう斬新!アヴァンギャルド!!どうしちゃったんだ!?
思わず二度見したくなるような、新し過ぎる振付だ・ぜ
凄いなぁ?
コリオグラファア、天才なんじゃなかろうか?

ワタシ的な見どころは、小池ロナン徹平氏

VIVA☆小柄男子!ステキ

ロベスピエール(古川)デムーラン(渡辺)に挟まれて肩を組んでる姿の、
微笑ましいことったらないわ(*´∀`人 ♪

いや彼氏、見た目だけではない。

安定した歌唱力もある!
正直、実際に生で観るまでは、
こんなに歌えるとは思わなかった。
所謂ミュウジカルの歌い方とはちょっと違うけど、
その歌声は充分聴き応えがあると思う。
華もあるし歌も上手いし、
今後ますます注目していきたいなぁ。


今後注目していきたいといえば、上原理生氏
高音域のミュウジカル俳優が多い中、
厚みのあるヴァリトンは貴重
声もルックスも個性的で、たくさんの俳優の中でも埋もれないよね

最近の若手俳優さんはみんな似たような顔をしておるので、
(おばちゃんには、そう見えるだけかい?)
彼くらい個性が際立って、存在感がある方が良いよ。

これってロックなの?に戻るが←戻るのか!?

ソニン嬢の歌った楽曲は、もはや演歌であったなぁ
女の情念歌い上げるというか唸るというか;;;

彼女の感情込めて歌うスタイルが、
なおさらそう感じさせるのか?
「感情を込める」というよりも、
感情が先に立った歌い方なんだよね。
だから、こちらに真っ直ぐ届く。

すっかりオモシロ担当になったサカケンさんとか、
やはり(!)悪役が似合う吉野さんとか、
さすがの貫禄の岡さんとか、
ドキドキしながら見守っちゃった鳳稀アントワネットとか。

そうだ。
アントワネットといえば、

ギロチンの演出が出色でありました!

そうきたか、と。
史実なので判ってはいることなのだけど、
彼女の歌をしみじみと聴いた最後の最後で・・・。
思いもよらぬ演出だったので、
不意打ちをくらってゾッとした。

キャスト陣みなさん素晴らしくて、
大変楽しく鑑賞した
んだケドも・・・。

なんだろう、このモヤっとした感じは?

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