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2017.01.16 (Mon)

フランケンシュタイン(中川×加藤)

舞台写真販売は1/16~だってよ。

『フランケンシュタイン』@日生劇場

ビクター&ジャック 中川晃教×アンリ&怪物 加藤和樹


大変だ。

私の我らが中川晃教氏、

ドラマ『精霊の守り人 最終章』にご出演だってよ!?

みなさまのNHK・・・くそぅ○| ̄|_

それはさておき。

噛めば噛むほど味が出る。
『フランケンシュタイン』スルメミュウジカルである(括目)

2度目の観劇なので筋書きは判っているはずなのに、
ドキドキしながら見守ってしまう。

途中から完全に前のめり
トンデモ展開でツッコミどころ満載なんだけど、
ジワるんだよなーこれが

行間を妄想で補完しつつ。

実際、暗くて救いようのない話だ。

人間のエゴ、欲望、残虐性・・・厭なところを余さず詳らかにして。
己に理解できないものを恐れ、異能を認めず異形を排除する。
何もかも手に入れたい強欲、
意に沿わないものには徹底的に酷薄。

怪物なんかより、人間の方がよっぽど怖い。

人間こそが“怪物”なのだ。

アンリ&怪物の加藤和樹氏『真田十勇士』以来2度目ですが、
歌をちゃんと聴いたのは初めて。

晃教さん曰く「加藤アンリは“オラオラ系”」だそうですが(半笑)

確かに情熱的といいますかグイグイ来る(!)といいますか;;;
身体も大きいので、晃教ビクターとのコントラストがくっきり

ワーテルローの戦場で、ふたりが初めて会ったシーンでな。

「見とる!見とる!
アンリ、ビクターのこと超→見とる((((;゚Д゚)))))))」


熱い眼差しで見つめられているのは、
どっちかっつーとビクターだったよ。
←ワタシが乙女美ジョンで見てるせい?
がっちりロックオンじゃん、コワいわ。

残念、ルンゲ!

この話の一服の清涼剤=ルンゲ(鈴木壮麻)

坊ちゃん大好きなのに報われないですなぁ(いろんな意味で)

晃教ビクター加藤アンリが、
酒を酌み交わしながら楽し気に歌う居酒屋のシーン

必要以上に(?)近距離で絡むビクターに、

「近い、近い;;;」

心の声がだだ漏れるアンリにツボる(-∀-)
友人は気づかなかったと云ってたけど、
隣にいらっしゃった方も笑ってたので、
幻聴ではないハズだ。

そんなもん、みーんな思ってた・ぜ!?

ここぞとばかりに近いよ、ビクター!
アンリの頤に手をかけたひにゃあ、アンタっ!?

アンリはアンリで、サラッと愛の告白をするので、

このシーンはいろんな意味で最大の山場です。
←ワタシ的に

熱い漢・加藤アンリは転じて、
怪物になると容赦なく冷たい印象

小西くんの怪物は繊細さを残していたけれど、
加藤氏の怪物は憎悪に溢れている

過酷な運命に苛まれてきたから仕方がないが、
そこまでやらなくても・・・と思ってしまう。

信じた者に裏切られ、理不尽な暴力に傷つけられ、
生まれた意味さえ分からずに絶望する怪物。


本当に孤独で哀しくて、可哀相でやりきれない・・・。

ビクターは手前で蒔いた種なので、
何をされても仕方がないけどサ。

改めて観ても、同情の余地がないやビクター
申し訳ないけど。

マヂで反省しろ、懲りないなもう!

ラストシーンを観て、

「・・・こいつ、またやりそう・・・。」

と思っちゃったもん(爆)
柿澤ビクターもそんな感じなのかなぁ?
晃教さんだからこそ、なのかしらん?

だからってね、周囲を巻き込むのはいただけないよ。
それが復讐の常套手段だってのは判るけど、
観ていて辛すぎる・・・。

怪物が歌う。

「昨日初めて夢を見た
夢の中で 誰かに抱きしめられていた
誰かの胸に 顔を埋めて・・・
夢の続きを 生きてみたい」


慟哭する姿に泣けてくる。
アンリだった頃の記憶が、しっかり残っているんじゃないか?
それならなおさら辛過ぎる。

ただ、その夢の続きな。
相手には嫁もいることだし、それはそれで修羅b・・・げふっげふっ。


全然関係ないけど。

「失礼ですけど、ビクターとはどのようなご関係ですの?」

ってアンリに直で訊いちゃう、
エレンお嬢様(濱田めぐみ)勘の良さ←は?

・・・ダメだ。
どうしても腐る;;;
ホントすいません_(:□ 」∠)_

あともう1回観劇予定なので、
その際はもっとまともかつ具体的な感想をば

テーマ : ミュージカル ジャンル : 学問・文化・芸術

16:09  |  “あ”のつくひと  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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