2017.02/05 [Sun]
フランケンシュタインごった煮感想⑤
『ジャージー・ボーイズ』が読売演劇大賞W受賞というビッグニュウスに、
喜びと感動と感謝でフワフワしております☆
中川晃教くんのFanで良かった♪
おめでとう、晃教くん
・・・こんな目出度い日にまで何ですが;;;
『フランケンシュタイン』のぐだぐだ感想はこれでひとまず御仕舞。
最後は中川晃教asビクター&ジャックを中心に、
まとめます(まとまるかなぁ?)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
ちょっとエキセントリックな天才―を演じさせたら、
中川晃教の右に出る者はいないだろう(贔屓目)
「エキセントリックな」というのがポイント!
これまで演じてきた「天才」は、
無邪気で子どもっぽいキャラクターが多かった。
しかし今回演じたビクターは、心に深い闇を抱えた影のある天才。
憂いを帯びた大人だ。
ビクターは「天才」であることに苦悩する。
「♪異能は追いやられる」
才能を理解されず、それどころか恐れられ人々は離れていく。
その才能を誇りつつも苦悩し、それでも果敢に神に挑もうともがく。
単純ではない。
悪く云えば・・・。
幼いころの辛い体験のせいで、
性格が明後日の方向にひん曲がってしまったんだけど
エレン姉さん(濱田めぐみ)や、執事のルンゲ(鈴木壮麻)、
心から愛してくれるジュリア(音月桂)・・・。
支えてくれる人・愛情を注いでくれる人もたくさんいたのに、
ビクターは気づかなかったのか?
彼らだけでは、支えきれなかったのか・・・。
それがアンリ(小西遼生/加藤和樹)に出会って、
変わるワケですよ!
人生を変える出会いか、羨ましいわ。
冒頭のビクターがアンリ(怪物)を肩に担いで、ベッドに横たえる。
その“よっこらしょ感”が堪らん(〃▽〃)
だって小西氏も加藤氏も、Over180じゃないですか?
大変!晃教さんじゃ大変!
ビクターが怪物にがっつり押し倒す覆い被さる格好になって、
死ぬかと思いました(私が)
ワーテルローのシーン、
軍服も滅法格好良かったですなー
『銀英伝』かよー、と思ったのは内緒だ。
今作は兎に角、衣装がみんなステキでしたねぇ♪
初回の時には、
「アンリ・デュプレ!」
一声放ってビクターが颯爽と登場した瞬間に、後ろのお席の女性が、
「・・・ぷっ(笑)」
判る・・・吹き出しちゃうのも判らんでもない
何かアレでアレだもんねー?
もうここで死んでも構わない―と半ば捨て鉢になっていたアンリに、
ビクターは手を差し伸べて、自分の研究を手伝ってくれと告げる。
あんなキラキラした目で理想や夢を語られたら、
そりゃあ恋に落ちるってもんです。
この男に預けてみようと思っても不思議じゃないよ。
自分が一度諦めた道を、
情熱と信念を持って進もうとしているんだもの!
晃教くんは台詞も、まるで歌うように喋るんだけど。
その歌うような語り口が、ビクターのキャラクターに合ってる。
どこか熱っぽく、夢見がちで、狂気と危うさを孕んだ風で。
ビクター坊ちゃんは人を呼ぶときに、
ぱちんと指を鳴らしたり手招きだけだったり、
ひゅいっと口笛を吹いたり(してたよね?)
↑「質問ですか?命令ですか?」あたりの件
犬呼んでんじゃないんだから;;;
そこはかとなく漂う俺様感が良い。←悪気はなさそう。
ルンゲに「坊ちゃん」って呼ばれた時の、
バツの悪そうな顔も良いです坊ちゃん。
お衣裳といえばコォトですね!
あのロングコォトの裾を、無駄にばっさばっさ翻すのがー
気に入ったのかな、あの動きが。
恰好良いもんね、うん。
あの黒いロングコォトももちろんのこと、
第二幕で着ている肩口がひらひらのダァクグリィンのコォトも素敵。
黒いコォトはのちに、怪物がずっと着ているところが切ない。
何か思うところがあって、捨てられなかったのか。
思い出・・・という概念はないのだろうけど。
私と友人の間には「コォト着丈問題」というのが発生しているのですが、
ここでは敢えて触れません
Over180・・・。
ジャックのわちゃわちゃ衣装も、キュウトで似合い過ぎ!
コッチ方面にイッちゃってるキャラも上手い。
本当にエキセントリックな役をやらせると、
滅法巧いし活き活きしてるよね!?
初見では全然気がつかなかったのだけれど、
アンリが殺人の罪で裁かれようとしているまさにその時。
ビクターは「僕は何故?」という曲の中で、
盛大に葛藤しているのね?
「まただ・・・。
俺はまた、取り返しのつかないことをしようとしている。
この手で生命を創造したいという衝動が・・・。
大事な友を犠牲にしてまで?
いや、失うわけにはいかない・・・でも・・・。」
散々逡巡したのに、結果はああだ。
アンリの全てを受け入れた笑顔が、
ビクターのスイッチを押したのか。
個人的には「僕は何故?」の、
「♪アンリを死なせた・らー」
の、晃教さんの歌い方がツボ
「た」と「ら」の間の溜めがね~♪
とにかく難曲が多いですから、全編とおして。
あらゆるテクニックを駆使して歌い上げる中川晃教は、
やはり“怪物”だ。
地を這う低音の深い響き、中盤から一気に突き抜ける高音!
感情の昂りとともに、爆発する歌声。
「偉大なる生命創造の歴史が始まる」がただただ圧巻。
悲しみや畏れ、不安、狂気、自信、後悔、奢り・・・。
ない交ぜになったビクターの気持ちが歌声になって溢れ出し、
激しい波となって客席全体に押し寄せる。
感情の渦に飲み込まれる・・・。
足の先から震えが来て、それが全身に広がる。
すっかり瘴気に中てられてしまった。
コンサートで歌った時とは、まるで違う。
ビクターという男の、心からの叫び。
このひと、このままどうにかなっちゃうんじゃないかと、
心配になるほどの迫力だ。
どっから出てるんだ、あの声は((((;゚Д゚)))))))
怪物の怒りの源は、どこにあったのか?
他人の身体をつなぎ合わせ、つぎはぎだらけの異形で生まれたこと。
アンリとしての記憶を持たず、己が何者かも判らないこと。
人の手によって作られ、ヒトではないこと。
孤独―それが最大の理由。
求められて生まれてきたのに、
生れ出た途端に突き放され命さえ奪われそうになる。
何のために生まれた?
誰からも愛されず、たったひとり孤独に耐えて・・・。
ひとり、またひとりとビクターの愛する人間を奪い、
孤独と絶望に追い込んでいく怪物。
失って初めて、己の罪と向き合うビクター。
ふたりは北極で対峙する。
「北極で待っている。」
そう云われてホントに追って行っちゃう、ビクターすげぇな(瞠目)
怪物だったら自力で辿りつけそうだけど、
ビクターは・・・執念と愛の力ってスゴイ;;;
このシーンは、ビクターはひとことも発していない。
怪物も穏やかな気配で、ビクターと対峙する。
静かにビクターと向き合い、自ら進んでその手にかかる。
「ビクター・・・。」
アンリの声で、アンリの表情で、アンリの目で呼びかける。
ビクターの慟哭が天を裂く。
やはりこれは、ハッピィエンドだ。
ビクターはアンリを、アンリはビクターを。
最期にお互いが、お互いを手に入れたのだから。
ツッコミどころは多いですが;;;
こうしたスケェルの大きいオリジナル作品は、
日本ではなかなか作られることはないでしょう。
歌唱力も演技力もある実力者が揃った、
豪華なキャスティングも素晴らしかった
近い将来ぜひ、同じキャストでの再演を!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
こっから先は、完全にどーでもいー話デス★
☆;+;。・゚・。;+;☆CPについて本気出して考えてみた☆;+;。・゚・。;+;☆
間違えた。
キャスティングです、キャスティング。
良く間違えます。
柿澤くんは観られなかったので、
あくまでも中川ビクター&ジャックを軸にした話ですが。
個人的には、意外にも?
加藤×中川・・・じゃなかった;;;
中川&加藤チームが、大変良かったです!
加藤くんは『真田十勇士』で、1度拝見しておりました。
その時は舞台上手脇から登場し、
高らかに「民衆の歌」(『レミゼ』の)を一節歌って、
客席一同ぽかーんとする・・・という、
その印象しかなかったのですが。←どんな印象よ?
そんなわけでまともに歌を聴くのは初めてだったのですが、
大変良い声をしてらっしゃる
感情を乗せて歌うのも上手いし、
台詞もすっきりしていて聞き易い。
何より、晃教くんとの相性が良い(云い切った)
それからあの体格差たまらん
コントラスト!
サイズ感!
目ぢから!!←加藤くんの
超→見てんだよ、ビクターのことをっ!
居酒屋のシーンのいちゃこら感はもはや、
何これ?何を観せられてんの?
晃教くんたら加藤くんのこと好きなの?と思いました。
カテコでも晃教くんの投げキッスを、
黙って受け止めて熱っぽい眼差しを返す加藤氏。
((((;゚Д゚)))))))
公式でも推してるでしょ?
あれ?違うの??
てかパンフレットといいオリジナルフォトブックといい、
公式の燃料投下っぷりがスゴイんですけど
小西くんとのペアは、安定感があって良いです。
晃教ビクターとふたり揃って、上品な感じよねぇ?
カテコで晃教くんが投げたキスを軽やかにスルーしたあとの、
フォローが流石だと思いました。
あしらい方を判ってらっさる
最終的には晃教くんを後ろから抱え上げて、運んで帰って行きました。
さてシャッフルするってのは、どうだろう?
小西ビクター&加藤アンリ・・・観たい!
何か・・・いろいろと・・・ザワザワしそう。
主に私が。
何となくですが晃教くんも柿澤くんも、アンリはないな・・・と。
いや、アンリはあるが怪物はない;;;
柿澤くんは毎回(『デスノ』とか『スリル・ミー』とか)見逃しちゃってるので、
とんだとばっちりかも知れませんが
ほら、熊を倒せる説得力が。←こらっ!
それに、脱いでも凄いんですって感じじゃないとじゃない!?
第二幕、ずっとあのお衣裳ですよ?
あれはエロい(小西)か、ガタイが良い(加藤)かのどちらかじゃないと!
では敢えて。
柿澤ビクター&中川アンリとか、どうすか!?
新しい世界が開けるとは思うが、
需要があるかどうか
・・・何かいろいろ、スミマセン;;;
喜びと感動と感謝でフワフワしております☆
中川晃教くんのFanで良かった♪
おめでとう、晃教くん
・・・こんな目出度い日にまで何ですが;;;
『フランケンシュタイン』のぐだぐだ感想はこれでひとまず御仕舞。
最後は中川晃教asビクター&ジャックを中心に、
まとめます(まとまるかなぁ?)
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
ちょっとエキセントリックな天才―を演じさせたら、
中川晃教の右に出る者はいないだろう(贔屓目)
「エキセントリックな」というのがポイント!
これまで演じてきた「天才」は、
無邪気で子どもっぽいキャラクターが多かった。
しかし今回演じたビクターは、心に深い闇を抱えた影のある天才。
憂いを帯びた大人だ。
ビクターは「天才」であることに苦悩する。
「♪異能は追いやられる」
才能を理解されず、それどころか恐れられ人々は離れていく。
その才能を誇りつつも苦悩し、それでも果敢に神に挑もうともがく。
単純ではない。
悪く云えば・・・。
幼いころの辛い体験のせいで、
性格が明後日の方向にひん曲がってしまったんだけど
エレン姉さん(濱田めぐみ)や、執事のルンゲ(鈴木壮麻)、
心から愛してくれるジュリア(音月桂)・・・。
支えてくれる人・愛情を注いでくれる人もたくさんいたのに、
ビクターは気づかなかったのか?
彼らだけでは、支えきれなかったのか・・・。
それがアンリ(小西遼生/加藤和樹)に出会って、
変わるワケですよ!
人生を変える出会いか、羨ましいわ。
冒頭のビクターがアンリ(怪物)を肩に担いで、ベッドに横たえる。
その“よっこらしょ感”が堪らん(〃▽〃)
だって小西氏も加藤氏も、Over180じゃないですか?
大変!晃教さんじゃ大変!
ビクターが怪物にがっつり
死ぬかと思いました(私が)
ワーテルローのシーン、
軍服も滅法格好良かったですなー
『銀英伝』かよー、と思ったのは内緒だ。
今作は兎に角、衣装がみんなステキでしたねぇ♪
初回の時には、
「アンリ・デュプレ!」
一声放ってビクターが颯爽と登場した瞬間に、後ろのお席の女性が、
「・・・ぷっ(笑)」
判る・・・吹き出しちゃうのも判らんでもない
何かアレでアレだもんねー?
もうここで死んでも構わない―と半ば捨て鉢になっていたアンリに、
ビクターは手を差し伸べて、自分の研究を手伝ってくれと告げる。
あんなキラキラした目で理想や夢を語られたら、
この男に預けてみようと思っても不思議じゃないよ。
自分が一度諦めた道を、
情熱と信念を持って進もうとしているんだもの!
晃教くんは台詞も、まるで歌うように喋るんだけど。
その歌うような語り口が、ビクターのキャラクターに合ってる。
どこか熱っぽく、夢見がちで、狂気と危うさを孕んだ風で。
ビクター坊ちゃんは人を呼ぶときに、
ぱちんと指を鳴らしたり手招きだけだったり、
ひゅいっと口笛を吹いたり(してたよね?)
↑「質問ですか?命令ですか?」あたりの件
犬呼んでんじゃないんだから;;;
そこはかとなく漂う俺様感が良い。←悪気はなさそう。
ルンゲに「坊ちゃん」って呼ばれた時の、
バツの悪そうな顔も良いです坊ちゃん。
お衣裳といえばコォトですね!
あのロングコォトの裾を、無駄にばっさばっさ翻すのがー
気に入ったのかな、あの動きが。
恰好良いもんね、うん。
あの黒いロングコォトももちろんのこと、
第二幕で着ている肩口がひらひらのダァクグリィンのコォトも素敵。
黒いコォトはのちに、怪物がずっと着ているところが切ない。
何か思うところがあって、捨てられなかったのか。
思い出・・・という概念はないのだろうけど。
私と友人の間には「コォト着丈問題」というのが発生しているのですが、
ここでは敢えて触れません
Over180・・・。
ジャックのわちゃわちゃ衣装も、キュウトで似合い過ぎ!
コッチ方面にイッちゃってるキャラも上手い。
本当にエキセントリックな役をやらせると、
滅法巧いし活き活きしてるよね!?
初見では全然気がつかなかったのだけれど、
アンリが殺人の罪で裁かれようとしているまさにその時。
ビクターは「僕は何故?」という曲の中で、
盛大に葛藤しているのね?
「まただ・・・。
俺はまた、取り返しのつかないことをしようとしている。
この手で生命を創造したいという衝動が・・・。
大事な友を犠牲にしてまで?
いや、失うわけにはいかない・・・でも・・・。」
散々逡巡したのに、結果はああだ。
アンリの全てを受け入れた笑顔が、
ビクターのスイッチを押したのか。
個人的には「僕は何故?」の、
「♪アンリを死なせた・らー」
の、晃教さんの歌い方がツボ
「た」と「ら」の間の溜めがね~♪
とにかく難曲が多いですから、全編とおして。
あらゆるテクニックを駆使して歌い上げる中川晃教は、
やはり“怪物”だ。
地を這う低音の深い響き、中盤から一気に突き抜ける高音!
感情の昂りとともに、爆発する歌声。
「偉大なる生命創造の歴史が始まる」がただただ圧巻。
悲しみや畏れ、不安、狂気、自信、後悔、奢り・・・。
ない交ぜになったビクターの気持ちが歌声になって溢れ出し、
激しい波となって客席全体に押し寄せる。
感情の渦に飲み込まれる・・・。
足の先から震えが来て、それが全身に広がる。
すっかり瘴気に中てられてしまった。
コンサートで歌った時とは、まるで違う。
ビクターという男の、心からの叫び。
このひと、このままどうにかなっちゃうんじゃないかと、
心配になるほどの迫力だ。
どっから出てるんだ、あの声は((((;゚Д゚)))))))
怪物の怒りの源は、どこにあったのか?
他人の身体をつなぎ合わせ、つぎはぎだらけの異形で生まれたこと。
アンリとしての記憶を持たず、己が何者かも判らないこと。
人の手によって作られ、ヒトではないこと。
孤独―それが最大の理由。
求められて生まれてきたのに、
生れ出た途端に突き放され命さえ奪われそうになる。
何のために生まれた?
誰からも愛されず、たったひとり孤独に耐えて・・・。
ひとり、またひとりとビクターの愛する人間を奪い、
孤独と絶望に追い込んでいく怪物。
失って初めて、己の罪と向き合うビクター。
ふたりは北極で対峙する。
「北極で待っている。」
そう云われてホントに追って行っちゃう、ビクターすげぇな(瞠目)
怪物だったら自力で辿りつけそうだけど、
ビクターは・・・執念と愛の力ってスゴイ;;;
このシーンは、ビクターはひとことも発していない。
怪物も穏やかな気配で、ビクターと対峙する。
静かにビクターと向き合い、自ら進んでその手にかかる。
「ビクター・・・。」
アンリの声で、アンリの表情で、アンリの目で呼びかける。
ビクターの慟哭が天を裂く。
やはりこれは、ハッピィエンドだ。
ビクターはアンリを、アンリはビクターを。
最期にお互いが、お互いを手に入れたのだから。
ツッコミどころは多いですが;;;
こうしたスケェルの大きいオリジナル作品は、
日本ではなかなか作られることはないでしょう。
歌唱力も演技力もある実力者が揃った、
豪華なキャスティングも素晴らしかった
近い将来ぜひ、同じキャストでの再演を!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
こっから先は、完全にどーでもいー話デス★
☆;+;。・゚・。;+;☆CPについて本気出して考えてみた☆;+;。・゚・。;+;☆
間違えた。
キャスティングです、キャスティング。
良く間違えます。
柿澤くんは観られなかったので、
あくまでも中川ビクター&ジャックを軸にした話ですが。
個人的には、意外にも?
加藤×中川・・・じゃなかった;;;
中川&加藤チームが、大変良かったです!
加藤くんは『真田十勇士』で、1度拝見しておりました。
その時は舞台上手脇から登場し、
高らかに「民衆の歌」(『レミゼ』の)を一節歌って、
客席一同ぽかーんとする・・・という、
その印象しかなかったのですが。←どんな印象よ?
そんなわけでまともに歌を聴くのは初めてだったのですが、
大変良い声をしてらっしゃる
感情を乗せて歌うのも上手いし、
台詞もすっきりしていて聞き易い。
何より、晃教くんとの相性が良い(云い切った)
それからあの体格差たまらん
コントラスト!
サイズ感!
目ぢから!!←加藤くんの
超→見てんだよ、ビクターのことをっ!
居酒屋のシーンのいちゃこら感はもはや、
何これ?何を観せられてんの?
晃教くんたら加藤くんのこと好きなの?と思いました。
カテコでも晃教くんの投げキッスを、
黙って受け止めて熱っぽい眼差しを返す加藤氏。
((((;゚Д゚)))))))
公式でも推してるでしょ?
あれ?違うの??
てかパンフレットといいオリジナルフォトブックといい、
公式の燃料投下っぷりがスゴイんですけど
小西くんとのペアは、安定感があって良いです。
晃教ビクターとふたり揃って、上品な感じよねぇ?
カテコで晃教くんが投げたキスを軽やかにスルーしたあとの、
フォローが流石だと思いました。
あしらい方を判ってらっさる
最終的には晃教くんを後ろから抱え上げて、
さてシャッフルするってのは、どうだろう?
小西ビクター&加藤アンリ・・・観たい!
何か・・・いろいろと・・・ザワザワしそう。
主に私が。
何となくですが晃教くんも柿澤くんも、アンリはないな・・・と。
いや、アンリはあるが怪物はない;;;
柿澤くんは毎回(『デスノ』とか『スリル・ミー』とか)見逃しちゃってるので、
とんだとばっちりかも知れませんが
ほら、熊を倒せる説得力が。←こらっ!
それに、脱いでも凄いんですって感じじゃないとじゃない!?
第二幕、ずっとあのお衣裳ですよ?
あれはエロい(小西)か、ガタイが良い(加藤)かのどちらかじゃないと!
では敢えて。
柿澤ビクター&中川アンリとか、どうすか!?
新しい世界が開けるとは思うが、
需要があるかどうか
・・・何かいろいろ、スミマセン;;;
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