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2017.03.15 (Wed)

中川晃教Symphonic Night with Love

大好きです!(断言)

『中川晃教 Symphonic Night with Love@紀尾井ホール

中川晃教(Vo)
藤原いくろう(指揮) 東京オーケストラMIRAI(Orch)


中川晃教くんのヴォーカル+オーケストラ
という編成で贈るコンサート第二弾。
前回はダイナミックなフルオーケストラでしたが、
今回はこぢんまりとした編成で。

小さくなった分、音もすっきりと聴き易く、
ヴォーカルが際立つ。


紀尾井ホールは上品で、
内装も華美ではないがそこはかとなく豪華。
廊下の埋め込み棚に置かれているリヤドロだか(全然違うかも;;;)の、
磁器製の人形が可愛いったら!欲しい!←こらっ

モチロン音響も良い
実は今回、前から2列目のどセンターという良席だったのですが。
オケの音を楽しむなら、もっと後方か2階席が良かったかも?
音響は決して悪くはないのに、若干の物足りなさがありました;;;

しかしアレですよ!?
これだけの良席ですもの。

そりゃもう晃教さんしか観ない!
ってか見えない

↓セットリスト↓
【第一部】
1 歌劇「フィガロの結婚」導入~「交響曲第40番」冒頭
2 夢を支配するもの(ロックオペラ『Mozart』より)
3 No.5(交響曲第5番「運命」)
4 HAPPY DAY(「トルコ行進曲)」
5 バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ
6 Earth Song
━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━
【第二部】
7 I'm gonna stay with you
8 終わりのない愛(「白鳥の湖」)
9 My heart is calling you
10 LOVE NEVER DIES
11 Listen
12 I Will Get Your Kiss
━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━
【encore】
・Can't Take My Eyes off You(君の瞳に恋してる)
・春


もうちょっと聴きたいかな・・・という気もしますが、
腹八分目で丁度良いヴォリュウム。

今回は選曲も宜しくて、
久々に聴く曲ばかりです♪

第一部は、やんわりとモーツァルト繋がりでクラシックをメインに。
第二部は「愛」をテーマに、中川晃教くんオリジナル楽曲で。

「夢を支配するもの」は、実際に劇中で歌っていたのとは、
随分違った印象です。

お・・・大人しい

1曲目なので探り探り、緊張がこちらまでビシビシ伝わってくる。

つい先日まで『フランケンシュタイン』で、
大きな劇場に立ってたじゃないですか?
なのでこのホールの距離感に、こちらサイドが慣れずにですね;;;

「ぅわぁぁぁぁ、近いっ!近い!」

ハクハクするわ(後述)

だって手を伸ばしたら、触れられそう(だめ、ぜったい!)な距離なんですよ!?
あんなに遠くにいた人が、いまこうして目の前にいるって不思議。

ホント久々に、ぎゅっとしたい衝動に駆られました

ミュウジカルや芝居の時には晃教くんに“役が降りてる”んだけど、
ライヴの時は“素”の晃教くんなんだよね。
全然違う、まるで別人だ。

お衣裳もステキでした
襟だけが天鵞絨になったシンプルなへちま襟の黒ジャケット。
サイドにラインが入った同系色のスラックス。
すっきりした白色のシャツに、メタリックゴォルドの蝶ネクタイ。
ジャケットのフラワーホールには、
薔薇をモチィフにしたシャンパンゴォルドのピンブロォチを。
エナメル調の靴は、
つま先の黒色~踵のアイボリィまでがグラデェションになっていて、
これは結構尖ってたかも?(形がではなく)

あまりにも正統派で逆に魂消た。

おめかししてる!・・・と思いました(爆)

そして相変わらず、細いなぁ!?

ホントに、横を向くと薄っ!?って思うもの。
こういうところも、ぎゅっとしたくなる要因なのですよ。

この日、晃教くんの歌声を聴いていてつくづく感じたのは・・・。

若いときのトゲトゲした・・・というか、
挑戦的な・・・というか、尖がってたというか・・・、
やってやろうじゃないかと息まいていたというか・・・。

上手く説明できないんだけどサ

全身から立ち上っていたヒリヒリしたオーラが、
良い意味ですっかりなくなった。


顔も雰囲気も、そして声も、
まろやかになったなぁ・・・と。

肩の力が抜けたのか、熟成されてきたのか。
柔らかくて、それでいて芯があって、しなやかで、力強くて。

とても「良い男」になったよ、晃教くん。
顔つきにも出てるもんね。
大人の男の顔になった、と思う。

声はそれはもう良く出ていて、

どの曲も素晴らしいパフォオマンス

一体どういう仕組みで、あの声が出ているのか?

・・・と考えつつ、全身くまなく観察する。

中川晃教の身体が楽器そのもの、

身体全体が鳴っているようだ。

本当に心から楽しんで歌っているからこそ、
聴く者の心に届くのだろう。

「Earth Song」はマイケル・ジャクソンの原曲を聴いたことはないですが、
まるで自分の曲のように歌いこなしていて圧巻でした。
こういうドラマティックな曲が似合うし、
やはり巧い。

第二部は「愛」がテーマだということだけれど、
甘くない選曲にニヤリとしてしまうわ。

「LOVE NEVER DIES」だってタイトルとは裏腹に、
ぐっさり胸に刺さる歌詞だもんね。

個人的にはこの夜いちばんの聴きどころは、

「Listen」でーしーた♪
オケ編成のアレンジ、超→恰好良くないですか!?
私、この曲の歌詞が大好きなんですよ。
ってゆーか、この歌詞書いた晃教くんのセンスに震える((((;゚Д゚)))))))

第二部でいよいよ可笑しなテンションになっていた晃教くん、
この曲で一気に加速したと思うんだがどうだ?

「何か、一気に汗が;;;
藤原さん、これ(タオル)借りて良いですか?」


藤原さん応えて曰く、

「それ、もともと中川さんのですよ・・・。」

知ってた、会場中のみんなが知ってた!

しょうがないよね?
緊張してたんだもの。

「(緊張で)ハクハク、ドキドキ・・・ハクハク??
ハラハラ、ドキドキ・・・だ!」


一旦落ち着け、中川晃教。

「音楽の中で生きていられたら、幸せだと思うんです。
水も、空気も、食べ物も、街も、人も・・・。
全部音楽だったらいいなぁ、って。
―やっぱり変ですかね?」


いや、とてもあなたらしいと思うよ。
云わんとしていることは、判るもの。

だって、中川晃教自身が“音楽”じゃないか!
本当に、彼らしい言葉だ。
自分の選んだ道を信じて、真っ直ぐ進もうとしている。
迷わない。
音楽の中で生きられたら幸せ・・・なんて、
好きなだけでは云えない言葉だよ。


「(オケの皆様に向けて)こんな得体の知れない生物に、
貴重なお時間を裂いてお付き合いいただいて;;;」


手前で云っちゃうのか
確かに、得体の知れない生物だけどね(-∀-)

ちょっとこの世のものとは思えない、そう感じることもあるもの。

素晴らしい時間を共有できたことに感謝♪
こちらこそ、with L♡veですよ

テーマ : LIVE、イベント ジャンル : 音楽

22:17  |  “あ”のつくひと  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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