FC2ブログ
天使になったネコ社長&黒玉+下界に君臨する女帝・毛玉の日々の暮らしと、ヒト社員の趣味のお話。
| Login |
2018年12月16日 (日) | 編集 |
こうでなくっちゃ!―とは思ふ。

SHINKANSEN☆RS
『メタルマクベス disc3』@IHIステージアラウンド

宮藤官九郎 脚本  いのうえひでのり 演出
浦井健治 長澤まさみ 高杉真宙 柳下大 峯村リエ
粟根まこと 右近健一 橋本じゅん ラサール石井・・・ほか出演


3度目ともなると、
そのグルグル回るギミックには驚かなくなる・・・と、云いたいところだけど。

回転する瞬間のガクンっには、毎度毎度ぅをうとなるよね~。

それはさておき。

disc1~disc3までの三部作の中でなら、

断然このdisc3が社員好みである。

初演は殿堂入りとして、
それに次ぐ出来だと思うんだがどうだ?

それぞれに持ち味があるし、完全に好みの問題ではあるし、
なんといってもdisc2を観ていないので比べる術もないんだけども;;;

配役を見たときから期待値MAXになり。
ゲネプロ映像を目にして雲行き怪しい気配がし。

実際に本番を観たところ、なんということでしょう!?

すげーいーじゃんよー

期待以上!期待以上であります(*´∀`人 ♪

先ず浦井ランダム/マクベス健治氏めちゃくちゃ恰好良い!

「浦井くん痩せたなー?」

第一印象そんな感じだったのだが、
そりゃあんだけ動いてれば厭でも痩せるわな

第一幕では猛将ではあるが妻(長澤)に頭が上がらない、
ちょっと甘えたボンクラ(!?)な印象のランダム。
それが第二幕になるとすっかり別人になり、
夫人との関係性も逆転してくる。

第一幕では夫人から一方的に、

ボッコボコにやられてたもんなぁ←主にメンタルを
御愁傷様だよと思いつつ、ふたりが可愛くって笑っちゃう。

全然関係ないけど。
初っ端から噛み倒した橋本ローラ/バンクォーじゅん氏にも、
貰い事故的にばちこーんと張られてましたが;;;←物理的に

あれは痛い!!
社員、思わず、

「痛ぇッ!」

口に出してしまったよ
キレイに入ってたもんなー★

閑話休題。

魔女ども(右近・中谷・峯村)の預言に誑かされて、
欲に溺れて次々と悪事に手を染めていく。
その弱さと狂気を見事に体現する!

さすが浦井くん、芝居が上手いから((((;゚Д゚)))))))

また久しぶりに聴いた彼の歌声だけれど、
ますます磨きがかかっておった!

歌うと思ったよりも高音で、
台詞とのギャップにいつも戸惑っちゃうんだけども;;;

ロックテイストの歌いっぷりが、
実に似合っているし上手いわやっぱり

正統派のミュウジカル俳優ではない
ってところが浦井くんの強みなのだろう。
ヴィジュアルもばっちしだしな、うん。
マクベス浦井の、そこはかとないシャルル感よ!

一緒に行った友人と、

「喉強いなー!?」

と感心したのが、長澤マクベス夫人/ローズまさみ嬢

公演も後半戦。
あれだけシャウトして歌って、台詞でも怒鳴って喚いて、
それでもなお全く声が枯れていないんだから凄いや

キィキィいうタイプじゃなくて、
ドスの効いた歌いっぷり&台詞回しだからかしらん?

長丁場を乗り切って、良く通る良い声を出し続けられるとは!?

長澤まさみ嬢、侮ってはなりませぬな(°_°)

ぶんむくれて不機嫌で常に強気だったマクベス夫人が、
終盤ではすっかり心が壊れて弱り切って・・・。
その演技が切なくってなぁ・゚・(つД`)・゚・

ちっぽけで弱いくせに、人間の欲には際限がない。
それこそ「小さい箱」にしておけば良かったのに・・・。


こうして観てみるとやはり、新感線ってスゲェなと素朴に思う。

昨今、映像・プロジェクションマッピング、
派手な照明や映像を組み合わせた、
ド派手なエンタテインメント演劇が増えているが、
その“はしり”だけあって頭ひとつ抜け出ている。
それに観客のツボを押さえているというか、
こういうものをこういうふうにみせれば良いという、
見せ方をいちいち心得ていて上手いんだよなぁ。

それが良いのか悪いのかは別として。
さすがだよ、うん。

最後に、高杉ジュニア真宙くんのスタイルが、

尋常じゃなかったことだけお伝えしておきます。
顔小っさ!細っそ!
なんだあの王子様感は!?

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する