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2019.03.07 (Thu)

この複雑な世の中に。

常春の国・サイタマは既にサクラサク
2019の安行桜
地元では早咲きの“安行桜”がポチポチと咲き始めておりますよ.゚+.(・∀・)゚+.
いや~、春ですなぁ♪

というワケで。

昨日は映画『グリーンブック』を観て参りましたよ!

これまたド平日昼間だというのに、結構な人出
レディスデイだし、なにより話題作だから仕方ない;;;

アカデミー賞云々以前から、
ラヂヲで紹介されていて、公開を待ちわびていた作品。
こないだの『翔んで埼玉』とは真逆の、社会派映画ですよ!?

1960年代アメリカ。
天才ピアニスト・ドクターと、その運転手・トニーが、
未だ黒人差別の色濃く残った南部へと演奏ツアーへ出かける。
ドクターは黒人、トニーはイタリア系白人。
黒人旅行者のためのガイドブック「グリーンブック」を片手に旅をするが、
行く先々で困難に直面する・・・。


困難ってゆーか、理不尽!!

南部は保守的な土壌で、当時は黒人差別が根強く残っていた・・・とはいえ。
こんなにあからさまだったのか!?
昔からの決まりなんですとか、規則なんですとか何じゃそれ?
そんな理不尽極まりない、
理由も何もあったもんじゃない「決まり」などあるものかよ!?


ここらへんがまた複雑なとこなんだけども。

トニーは白人だがイタリア系なので、
同じ白人からは「イタリア野郎」とかやや下に見られている。
逆にドクターは黒人だけど才能を認められた富裕層なので、
同じ黒人からは同族としては見られていないというか・・・。

階層社会、人種問題は多層的で複雑である。

が。
そんなに深刻にならないのが、この作品の良いところ!

重いテェマを軽妙に!
笑いを交えて、とっつき易く描いている。
考えさせられることや、心に刺さる台詞も多いけど、
だからといって暗~い内容ではない。

ドクターとトニー、性格が正反対なふたりのやりとりが面白いの
ガサツだけど気の良いトニーが、気難しく孤独なドクターを変えていく。
トニー自身の気持ちに変化も。

ドクターの独白が沁みる。
わざわざ困難な南部ツアーに出た意味は・・・。

エピソードのひとつひとつが、
いちいちグッとくるのよねぇ


あとトニーの奥さん・ドロレス大層良く出来た人でさ~(つД`)ノ

それから、音楽!

ドクターの演奏シィン最高に恰好良いんですが、

劇中で流れる60年代ポップスもステキ

バディものとしても楽しいし、
人種問題について考えるきっかけにもなる映画。

気になった方は、ぜひっ!

あ、それから。
観終わった後、無性にケンタッキー・フライド・チキンが食べたくなるよ(゚∀゚)

テーマ : 映画館で観た映画 ジャンル : 映画

15:56  |  こんな映画を観た!!  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

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